なにわの銀のギンギンblog

万の事を書き記した記録

一時停止はうまい具合には止まらない

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2021年12月4日。のんちゃま杯という名の聖杯戦争が開催された。ストナンのカリスマ・のんちゃまに導かれた愛すべきバカたち。これはその中の一人の奮闘記であり、弟子が師匠を越えようとした物語である。

 

これはのんちゃま杯に挑んだ結果を勝手に自分で解説していく物語である。

 

 

色々考えていることも一緒に書きたかったけどごちゃごちゃしそうなので分けました。ぜひこちらの方を読んでいただいた上で副音声みたいな感じで楽しんでいただければ幸いです。

 

のんちゃま杯物語編

naniwanoginn.hatenablog.com

 

それではのんちゃま杯解説編、スタート。

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のんちゃま杯概要

 

>のんちゃま先生から教えを乞うて1年が経った。先生が教えてくれた基礎に加え、自分の特性、やりたいことが少しずつ見えてきた。守・破・離における破と離、なにわの銀のストナンを確立して、師匠に見せる場にする。それが今回の目標。

 

スト値が高くない、若くもないアラサーの一般人。もしなにわの銀がYouTubeをやるとすればタイトルは「一般人が即系ナンパをやってみた」になるだろう。

 

サブマリ部長が提唱するアマチュアナンパの概念を補助線にして考える。

 

 

競技ナンパ

・多即、弾丸即の数追いナンパ

・若イケ向け

・減点回避戦略

・系統寄せ

 

マチュアナンパ

・時間をかけた即系ナンパ

・一般人向け

口説き、食いつき上げ戦略

・無害感

 

やっているゲームの違いを理解した上で、攻略方法を考えなければならない。

 

昔のブログ世代はアマチュアナンパが多かった。そこから恋愛工学を経て、noteによりナンパが市場化した今、競技ナンパがゲームとして精緻なものとなった。近年の即数インフレはコンビニ連れや、ホテルを使わない手法などスキル・知見が共有されたことが大きいように思われる。

 

なにわの銀は誠実系っぽい見た目。自分で言うのもあれだが和みは不得手ではないらしいことを考えるとアマチュアナンパに属する。

 

アラサーのおじさんがいわゆる界隈の系統寄せをしても痛いだけ。服はジャケットを中心とした清潔感・無害感を大切にするスタイル。(これも一種の系統寄せだと思うのだが、界隈では系統寄せとはあまり言わない様子。背広魅了師会の戦いに近い?)

 

 

実はこれはkyo先生の教えにも則っている。

 

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kyo「お前したらば値2なんだらかさ、その大学生っぽい格好をまずやめろって。そうだなー。金持ちっぽい感じにしろ。金持ってそうで話面白かったら、まあ抱かれてもいいかなってなるだろ?若イケじゃなくてしたらば値2なんだから自分に合う戦い方考えろ」

銀「はい。自分若イケじゃなくてしたらば値2ですからね…」

kyo「ただ若イケに負けないように工夫して勝つ気でやれ。いいな?」

 

kyo先生はズバッと本質を抉ってくれるので本当にありがたい。

 

 

なお、ストで試行錯誤をしていく中で気づいたのは、自分の個性のおかげかチャラさを出しても嫌らしく思われないらしい。いかにもナンパ感から入るより、無害感で和んで、じわじわチャラさを入れつつ魅了していく戦いが向いているようだ。いわゆるロールキャベツ男子。羊の皮を被った狼。

 

昔は和みすぎて友達フォルダに入れられていた。そこで、アマチュアナンパを基軸に競技ナンパの技術を取り入れることで、弾丸即も可能なスタイルを作り上げる。ちょっと遊び慣れた一般人。それがなにわの銀の戦い方。

 

これまで愚直にのんちゃま先生の教えを真似てきた。1ヶ月講習が終わり、のんちゃま杯が開催されるまでの期間、自分の特性に合わせて、のんちゃま先生の教えを自分なりに解釈して、腹落ちできるように落とし込んでいく修行をしていった。

 

さあ本番だ!

 

 

>重要になってくる参戦場所。Uは門下生が多く、激戦区となることが予測される。銀は明太子で戦うことにした。

 

まさか、マスカットさん、せんとさん、アロエプリンさんが遠征中で、明太子が超激戦区だということは知る由もなかったよね。。。

 

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のんちゃま杯直前

 

>宿泊先の西鉄グランドホテルへ。

 

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>導線が最強すぎるというのが大変ありがたい。

>複数拠点も考えたが、自分に合うのは一点豪華主義での攻めだと思った。

 

弾丸即における導線の重要さは語るまでもないだろう。かずやさんのブログを参考に3拠点取る方法も考えたが、一点豪華主義で雰囲気の良さを活用する方法を採用した。これが今回はハマった。

 

いやーでもまさか。いにえすたさんが3拠点6万円という戦い方をしてくるとは思いませんでしたよね。。

 

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のんちゃま杯 前半戦

 

 

>イキリツイートも終えたところで声かけをスタート。

>焦る。普段の部活の大会ならここで押し潰されそうになるが、考え方を変える。これはお祭り。自分もそのムーブに乗ろう!

 

自分の気持ちをノせるの大事!これまでの遠征の感じから、お祭りストが好きらしいことがわかっていたので、マインドセットを整えました。

 

 

>銀「ちょっといいですか?クリスマスマーケットって福岡で有名なやつ?」

 

サブマリ部長に指摘されて気づいたことだが、割と無意識にのんちゃま先生を真似て「お姉さん、〜」から入ってしまっている。あれは先生の見た目、ノンバだからできることで、自分がやるとキャッチ感が強い。キャラ的に無害感から入って拾える層を増やす方が自分に向いている。イメージとしてはアディオスさんのような入り方。

 

 

>銀「ネットで良いって書いてあって。でもあれ、男一人で行くの厳しそうじゃないですか?笑」

るり「いけると思いますけど厳しいは厳しいですね笑」

銀「やっぱり笑」

 

最初の声掛けのスクリーニング強度をかなり落としているので、取りこぼしが少なく和みに入りやすい。ただその分、和めているが実質ガンシカみたいな層も拾ってしまっているので効率は落ちる。ブログなので省いているが、他の案件で無駄和みもしており時間を食っている。

 

また、ここもブログなので省いてますが、自己開示含めてもっと色々話してます。和みながら次の戦略を考えるスタイル。

 

 

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わざわざ図示するまでもないけど一応。並行トークの中で、コミュニケーションの質と距離感で、弾丸、連れ出し、Lゲ、損切りを見極めていく。ちなみに先生曰く、銀は即系への嗅覚は聡いらしい。

 

実は私アスペ一門名乗っていますがアスペではありません!

 

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※アスペ一門の一般人枠担当

 

 

 

重要なのは、アマチュアナンパで拾える層として、声掛けの有害感が高いとオープンしないが、オープンしたら実は即れるOL層が存在するということ。非日常感の強いナンパにはついていかないが、日常の中にちょっとしたスパイスが欲しいという女性は実はそこそこいる。これは競技ナンパや誠実系ナンパではリーチしづらい層だと思う。

 

これまで銀はこの層を落としていたが、実は自分が狙うべきボリュームゾーンはここだったりする。なので、時間を費やしてでも和みスクリーニング戦略を取った方が最終的には効率が良い。(※コンビナンパだとよりこの層を広めに拾えるので今後強化していきたい)

 

 

>銀「るりさんは最近デートとかどう?」

るり「もう一年ぐらいしてないねー。銀ちゃんほど若くないし、そういうのちょっと疲れちゃったかな」

 

アラサー層に多い回答ですよねこれ。雑談を多めにすると負けるので、ギアをグッとあげる。

 

 

>銀「手つめた笑」

るり「わ!あったかいですね!」

銀「心が冷たいからだよ」

るり「そんなことないよー」

銀「逆にるりさんは心があったかい人だね」

るい「そうなのかなー」

銀「ドキドキする?」

るり「うーん、ちょっとわかんないかな…///」

 

最近ハンドテストは食いつき判断のためというよりも、デート感を高めるために使ってます。火の鳥さんのドキドキするってフレーズ、本当にすごいよね。

 

 

>銀「飲み終わったし、いこっか」

るり「そうですね。実は明日早いんですよ。佐賀だから終電もうすぐだし」

作戦崩壊。時間浅いからデッドラインを確認するのを怠っていた…。

 

最終時間を確認してからの作戦組み立て。皆はちゃんとやろうね涙

 

 

>即は諦め、見送ることにする。そうと決めたら楽しく最後の時間を過ごそう。

 

大会でこのムーブは批判されて然るべきだと思う。ダメな案件は1秒でも早く放流が鉄則。でもなにわの銀のストナンは女性に紳士でありたいのです。

 

 

>るり「うん!今日は本当にありがとう。久しぶりにドキドキした笑」

そう言いながらキスをしてくれた。恥ずかしそうに駅のホームへ行くるり。銀の手にはマグカップが残っていた。

 

エモかった。。ありがとう。

 

 

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のんちゃま杯 後半戦

 

>ここからは後半戦。仕切り直しだ。

 

後半戦は時間も遅めなので少しスクリーニング強度を上げて、弾丸即狙いです。

 

 

>のんちゃま先生直伝のローラーをかける。いい感じで和み案件が続く。

あ、ゾーンに入った。

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運動とかしていた人ならわかると思うが頭で考えてなくて勝手に体が動くような状態。自分はギターをやっていたのでそれで説明すると、何も考えずにベースやドラムとシンクロしてグルーヴ感が生まれるような状況。ライブをしているのに幽体離脱して自分を客観的に落ち着いて見れているような感じ。

 

個人的に面白いのがこのゾーンの発動条件は人それぞれ違うということ。ゲームみたいだね。

 

サブマリ部長はアルコールを入れて長時間の地蔵トークをするとギラギラが貯まる。のんちゃま先生は長年の経験からイン直後にその状態に持っていける。他にも遠征の時に、大会の時になど人それぞれらしい。なにわの銀も1ヶ月講習で何度か体験していたが、その発動条件が、のんちゃま杯の真っ只中で判明した。

 

なにわの銀のゾーン発動条件は「ローラーで和みを続ける」と入れるらしい。和みを基軸にしたストナンスタイルに変えたことが、意外な形で功を奏した。

 

ゾーンの感覚は一回入って見ないとわからないのと、発動条件が人それぞれ違うのでこればかりは個人個人で試行錯誤するしかないと思う。

 

 

 

>銀「ちょっといいですか?」

由里子「?」

銀「飲みたいなって目してますよ?」

由里子「笑」

 

ここはブログで書くのが難しいところ。正直三行目のところは何が入ってもいい。重要なのは、緊張と緩和。一行目のところで何を言うんだろう、という緊張感を与える。(ここで認知フェーズも終わらせるのも重要)。そしてちょっとクスッとなるフレーズを入れる。

 

凄腕になるほどフレーズはなんでもいいというが、なるほどと思う。正直重要なのはフレーズではなく「間」。お笑い芸人も文章にするとそんなに面白くなかったりするが、「間」を非常に上手く使って笑いを起こしている。この辺は文字にしてもわからないので、のんちゃま先生の講習を受けることをお勧めします。

 

ちなみに福岡ローカルなので、オープンしやすいというのは実際ある。正直フォームを綺麗にするためにここの街を選びました。都会だと捻った動的オープナーが必要になるのは事実。この動的オープナーは現在修行中でいつか体得したいスキルなんですよね。

 

 

ローカルナンパと都会ナンパ

 

松本人志が主催するIPPONグランプリを補助線にローカルナンパと都会ナンパの入り方の違いを考える。

 

IPPONの面白さは、天才的な発想も確かにそうなのだが、回答の順番が実は重要だったりする。気をつけて見てみるとわかるが、松本チェアマンのコメントは、「まだ早かったかな〜」とか「もうちょっと前でもよかったかな」とタイミングを指摘することが多い。

 

大喜利や漫才は、基本的に前提のズレから笑いが生じる。最初は前提の共有がなされていないので、お題にそった小さなボケが必要。前提が共有されていくにつれ大きなボケへと展開していく。

 

ローカルでは、ナンパされることが少ないので、いかにもなナンパ、お題を共有することから始める必要がある。凝りすぎると逆に伝わりづらい。一方都会ナンパは、声をかけられることが当たり前なので、ナンパというお題が共有された状態でそれから一捻りして笑いを取ることができるし、そうしないと難しい。

 

Uを根城にしている以上、都会ナンパの一捻りの声掛けは今後身につけていきたいところだ。

 

 

>銀「あ、そうなんだ。いやまあ実は飲みたいのは僕なんですけどね笑。今日大阪から来てて。さっきクリスマスマーケット一人で行ってきたんですよ」

銀「まじ?じゃあ俺がホットワイン一人で飲んで寂しかった話聞いて!しかもマグカップついてくるって知らなかった話!笑」

 

ちょっと嘘も入っているが概ねさっき体験してきたことをベースに自己開示のストーリーを作っている。本当は凄腕であれば自分の黄金必勝ネタを持っている。何度も練習して無駄を削ぎ落としているものだ。M1決勝ネタを営業巡業で磨き上げていくやり方。

 

一方銀は、演技が下手なのでその場の臨場感を作るために、無駄があってもいいから本当の話を入れることが多い。中川家が、練習すると本物ではなくなるから極力自然体でいるために練習はしないと言っていたがそれに近い。ここら辺の違いは紳竜の研究を見ると勉強になる。タイプによると思うが、なにわの銀は感じる心のままで喋った方がトークを回せるらしい。

 

 

>由里子「そうなんだー。どこのホテル?」

銀「西鉄グランドホテル」

由里子「え!本当?じゃあ行きます!あのホテル入ってみたかったの」

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ここまで喋っておいてまさかのホテル刺しwwwwwwwwwwwwwww

 

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アホがストナンについてえらく語りよってからにwwwwwwwwwww

 

 

まあラッキーパンチもストナンにつきものですよね。やることやってれば運も味方につけることができるということで!

 

 

>かなり賢い。好奇心旺盛なところも好感が持てる。

 

余談ですが、こういう人がなにわの銀のタイプです。知的な女性っていいよね。

 

 

>先手を打たれる。ただ真正のグダではない感じ。いつもであれば言葉でグダ崩しをしていくが、

 

なにわの銀が使っている口説きの手法を書きます。実は営業スキルをナンパに援用している。時間あればこれで口説きにいってた。賢い知的な感じの女性だったので、言葉のコミュニケーションでも十分戦える案件だったと思う。

 

※この本は自分の人生を大きく変えた一冊。別に紹介したところで一銭も入らないけど。

大型商談を成約に導く「SPIN」営業術 | ニール・ラッカム, Neil Rackham, 岩木貴子 |本 | 通販 | Amazon

 

難しいところ省いて簡単に書くと

S 状況を伺う浅い質問

P 上記の質問を深ぼりする質問

I そのままでいいの?と揺さぶりをかける

N 自分を相手に売る

 

Situationフェーズ

まずは相手の関心のある領域を探していく。旅行、音楽、料理、友人、恋愛。どのようなものが話していて楽しいかを見極める。よく共通の話題を探せというが、それは必要ないと思う。相手が楽しくなれる話題を探る。

 

Problemフェーズ

相手の関心のある領域を引き出せたら、それを深掘りしていく。音楽であれば、なぜその音楽が好きなのか、なぜそれに注目するのか、どういう体験をしてきたのか。相手がどういう価値観を持つ女性なのかを見極める。これが後出しじゃんけんをするための手札となる。

 

(Implicationフェーズ)

正直ナンパではここは飛ばしていいと思う。あえてするのであれば、もっと楽しいことあるんじゃない?と相手の期待値を上げるトークを入れる。もしくはこういう一面もあったほうがいいんじゃない?という提案をする。ちょっとカウンセリングっぽいけど。(もしくは自分はやならないけどネグとか)

 

Need-Payoffフェーズ

Pで入手した相手の価値観を認めてあげる。その上で、後出しジャンケンで相手の求める価値観に対応した展開で口説き、フィニッシュへ持っていく。

 

 

当たり前だが、女性ごとに楽しくなれるポイント、大切にしているもの、魅力に感じるものは違う。それを個別に理解して一人一人アプローチを変える。相手が本気で語れる話で盛り上がり、相手の価値観を知って、自分の想いをぶつけていく。kyoさんのいう魂トークに近いかもしれない。

 

なにわの銀のストナンは一人一人に向き合ったストナンでありたいと思う。

 

 

>今日は物理的に攻める。耳を舐める。

 

そんな偉そうなこと言いながらパワープレエエェェエエェイィィィイイィィwwwwwwwwww

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まあ時間少なかったからさ…。

 

これは柳生さんに会って、そういう攻め方あるんだなと学んでいた経験がとても役に立った。

 

 

>ここで伝家の宝刀、チン出し。勝負は決まった。

 

チン出しってグダをスキップできるってイメージ。「今日はしないよー笑」のイマイチ崩しきれていないところでやっても意味はないと思う。できるだけ相手の好意ゲージを上げて、「えー、でも、うーん」のところでやってこそ、クリティカルな破壊力を生み出すことができる。(『チン出しの極意』52ページ参照)

 

 

>銀「しよ」

由里子「でもゴムないでしょ?」

銀「あるよ。いつも持っておけっておじいちゃんの遺言なんよ」

由里子「ひどいおじいちゃんだな笑」

 

これのんちゃま先生のやつだったか、ナメクニさんのやつだったか。とりあえず非常に助かるよね笑

 

 

>23時59分(挿入:23時40分)。ブザービーター。最速即がのんちゃま先生であれば、最後に転がり込んだのはなにわの銀だった。

 

この時めっちゃ脳汁でた。

 

 

>銀「なんで許してくれたん?」

由里子「うーん、気分?あと半分は押しに負けたかな笑」

押し込んで押し込んでという戦いを苦手としているなにわの銀 

 

これもサブマリ部長のツイートだが、即系を考えるのに非常にわかりやすいので引用する。

 

 

即系

①誰とでも

②押しに弱い

③自己肯定感が低い

 

正直ストナンをしていれば1000人に1人ぐらいの確率で①と遭遇できる。ただ①ド即系だけだとボリュームが少なすぎる。なにわの銀は①ド即系とSPIN手法で③の承認欲求系をボリュームゾーンとしている。ただ界隈で強いのは①+②型だと思われる。

 

もしかすると人数比で言えば②>③なのかもしれない。パワギラは好まないので使わないが、女性が嫌がらない、むしろ好ましいと考える押しの強さは身につけたいと思っていたので、これで②攻略の糸口が見えたように思う。

 

 

 

 

非モテ時代は優しさが取り柄だと思っていた。正直それは今でも変わらない。でも優しさにも色々種類があるということがわかった。

 

正直自分のキャラではネグやパワギラは向かないし、あまりやりたくない。優しいままでは強くなれないのか。そんなことはないと思う。優しさ、和みを活かした主導権の取り方は存在する。のんちゃま杯に参加したことで、なにわの銀が目指すストナンの理想が見えてきた。

 

ここまでナンパについて考えることができるようになったのも、のんちゃま先生に即系ナンパの基礎を叩き込んでもらったから。基礎体力が身についた今だからこそ応用を考えることできるようになった。他の人に比べたら歩みは遅いけどね。

 

いつか、なにわの銀から、和みの銀へ。令和のエモストSAMURAIとして、自分の武器に磨きをかけて戦っていく。